なぜ琺瑯は、酸に強いのか

琺瑯という素材そのものに、理由があります。琺瑯は、金属の表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたものです。ガラスが酸やアルカリに極めて強く、傷がつきにくいことは、化学の基本的な性質として知られています。

明治時代から、台所で選ばれてきた

だからこそ琺瑯は、明治時代から日本の台所の鍋や容器に使われ続けてきました。今も、酸性の強い薬品を扱う実験器具や業務用の煮込み鍋に琺瑯が選ばれているのは、この耐酸性ゆえです。

アルミにはない強さを、メスティンという新しい形に落とし込んだのが、この商品です。トマト、レモン、酢、味噌。これまでメスティンで気をつかっていた酸性の食材を、気にせず煮込める。素材の性質が、そのまま使い勝手の違いになります。